骨肉茶を食べにKlangへ

K兄貴が運転する金色のベンツに乗り(笑)クアラルンプール市内から約50km離れたKlang(クラン)という港町へ。
KL名物、骨肉茶を食べに行きました。

 油ギュッシュの集大成と言うべきこの料理。
 漢方薬数種と醤油味をベースにしたスープの中に、豚肉、キノコ類、ネギ、油揚げ、湯葉を入れて土鍋で煮込み、最後にレタスをのせたアツアツを食べます。
 ソーキ汁や中身汁、足ティビチなど何度も茹でこぼしながら作る料理とは違い、その店の骨肉茶は油をそのまま残し煮込んでます。
メタボ予備軍には大変な危険な料理です。
 (ちゃんと茹でこぼして作っている、健康志向のお店もあるらしいが・・・)
しかし、目の前に出されると食べるのに夢中になり、写真取り忘れちゃった。
ただし、この食べ方が問題。
汁かけご飯にするのよねぇ~。
 天丼、うな丼などのタレや牛丼のつゆだくが最も苦手な私はちょっと困ったけど、完食。
くぇ~ぶぅ~(食の神様がついている私)、この先どうなる?? 

写真はKlang近郊

KLANG
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